第14回レジオネラ対策シンポジウム

日 時:

平成19年7月9日(月) 13:30〜16:30

場 所:

(東京)大井町きゅりあん(品川区総合区民会館)

参加者:

正会員 31名  一般 44名

テーマ:

これからの岩盤浴の衛生管理を考える

近年 新しい形の温浴施設として増えてきています「岩盤浴」に関して、昨年、衛生管理の現状が話題となりました。
今回のシンポジウムは、特別テーマとして、岩盤浴の衛生管理を中心に、行政と岩盤浴業界とから講師をお招きし、そもそも「岩盤浴」とは、どのような定義で、どのような施設であるのか、実際の衛生管理はどのように行われているのか、岩盤浴業界の対応と今後の動向についてお話しをお聞きしました。
感染症予防という側面では、レジオネラ対策とも共通したところが多く、参考になることも多いと思われました。

講演1 「岩盤浴の衛生〜 保健衛生行政最前線からの考察 〜」
千葉県船橋市保健所 主査 今関 久和 様

講演2 「岩盤浴の衛生管理」
日本岩盤温浴協会 顧問 大谷 勇作 様

講演3 「浴室の微生物汚染の現状」

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