第15回レジオネラ対策シンポジウム

日 時:

平成20年4月7日(月) 13:30〜16:30

場 所:

(東京)大井町きゅりあん(品川区総合区民会館)

テーマ:

これからの温泉の衛生管理を考える

昨年、温泉法が改正され、温泉成分の定期的な分析が義務付けられました。
この改正は、温泉保護と温泉利用の適正化を目的としています。
今回のレジオネラシンポジウムでは、特別テーマとして、法改正をきっかけとして、今後温泉の衛生管理のあり方がどのように変化するのかを、温泉事業の現場と、国から指定された登録分析機関から、展望していただきました。
温泉・浴場の適正な衛生管理という側面では、レジオネラ対策とも共通したところが多く、参考になることも多いと思われました。 

参加者:  

 

正会員 37名  一般 25名

プログラム

 

@基調報告
「レジオネラ菌とその対策の現状」
入浴施設衛生管理推進協議会会長 中島 有二

 

 

A講演
「温泉における総合的衛生管理のありかた」
(財)北里環境科学センター 友辺 義貴 様

 

 

B講演
「温泉事業の現場からの提言」
茨城温泉開発株式会社 堀川 有 様

   

C総括
「これからの温泉の衛生管理」
(財)中央温泉研究所 所長 甘露寺 泰雄 様

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